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日 付
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2002/10/04 |
朝・夕刊
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朝刊 |
面
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社会 |
頁
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28 |
版
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１版 |
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見出し
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まだ見ぬ首里城 大幕で／オキナワ日ボ協会に寄贈／贈る会が６ヵ所目 |
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本 文
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まだ見ぬ首里城 大幕で／オキナワ日ボ協会に寄贈／贈る会が６ヵ所目
琉球政府による南米ボリビアへの計画移民が始まって、二〇〇四年で五十年を迎えることを記念して、首里城大幕を贈る会（久保田照子代表）は三日、首里城正殿が描かれた大幕をオキナワ日本ボリビア協会（中村侑史会長）に贈った。
首里城大幕を贈る会は一九九三年から大幕をハワイやペルー、ブラジルなどに贈っており、ボリビアで六カ所目。同会や首里城公園、ヴァリグ・ブラジル航空などが協賛した。
大幕は縦三・五�叩�横十五�辰如∨襪い辰僂い房麥ぞ訐掬造�描かれている。琉舞や芝居などの舞台美術を手掛けている新城栄徳さんが一カ月かけて制作した。贈られた大幕はボリビアで十日から始まる「第六回ＷＵＢ世界大会ボリビア２００２」で披露される。
久保田代表は「ボリビアの県系人に首里城の素晴らしさを見てもらいたい」と話し、中村会長は「大幕を活用して県人会の結束を深め、また二世、三世の教育にも生かしたい」と感謝していた。
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