「WUB東京」総会 2000/10/6 伊禮博

日程     10月6日
会場     若夏荘
時間     pm7:00〜9:00
参加者    重田/小嶺/大儀見
       伊禮/三島/平井/木村/木村留
       増永/高宮城/渡慶次/知念/平良
       菅原/島田/瀬川/宮城/比嘉/

議題     2001年「WUB世界大会」東京開催について
日程     2001年10月29〜30日予定
テーマ    募集中(ちなみに沖縄大会は「21世紀に向けて共に
           歩もうWUBの仲間」でした)

会場     未定(都内)
重要課題事業 ・ビジネス商談会(沖縄大会で始めて開催した
               ビジネスの目出しを継続する)
       ・IT会議の実演(出席できない関係者もリアルタイムで参加)
       ・基調報告/講演会(アーネスト比嘉候補/ドミノピザ)

       ※検討課題
        ●ラテンアメリカ友好協会への協力依頼
        ●商談会を物産販売へ力点を置き、東京市場での
         テストマーケティングとして位置づける(物産展)
        ●コスト低減をWUBロスは希望
        ●日程変更(11月4日以降にWUB世界大会の設定)

WUB世界大会  WUBインターナショナルの結成の母体は「世界ウチナーンチュ
東京開催の  大会」の第2回大会での会員の出合いである。
位置づけ   2001年は「世界ウチナーンチュ大会」と「WUB世界大会」が
       国内に於いて同時開催される貴重な巡り合わせの「年」であり
       21世紀のスタートの「年」である。
       20世紀最後の年に開催された「沖縄サミット」での「IT革命」
       をWUB世界大会/東京開催で継承し、従来参加出来なかった
       世界のウチナーンチュもインターネットで参加できるシステム
       を本大会で確立する。
        世界のウチナーンチュの物産販売はインターネットという利器
       を手中にする事により、より高度な販売戦略を展開する事が可能
       となり、沖縄県民へ貢献することが期待される。

大会組織委員会 組織委員会に関しては役員に一任されました
        名誉会長・・・・・・(大会のイメージキャラクター)
        WUB世界大会会長・・(協賛団体や後援団体折衝、WUBインターナショナル連携)
        WUB世界大会副会長・(会長の補佐)
        顧問・・・・・・・・(WUB世界大会開催へのアドバイス)
        財務・・・・・・・・(大会の経理関係)
        実行委員長・・・・・(大会統括)
        実行委員会・・・・・(実行委員長の元部会長で構成)
        部会長・・・・・・・(各部の任務統括)
        部会・・・・・・・・(財務部会/渉外・来賓部会/運輸・宿泊部会/物産部会
                   /IT部会/広告部会/イベント部会/学生部会など)
   
大会部会 (※10/6日現在物産部会とIT部会が承認されましたが、今後必要に
       応じて部会を拡大する必要があると考えます。
       沖縄関係団体や大使館との折衝役の渉外部会や、運輸・宿泊部会
       広告・制作部会や会場の選定から会議運営のイベント部会
       講演関係者の調整や依頼活動の為の講演部会が必要となります。
       必要部会の設置希望者は事務局までご連絡ください。

        ■物産部会
         小嶺/山本/武原

        ■IT部会
         宮田/平良/高宮城/渡慶次/知念/島田

        ■財務部会
         渡辺/長嶺

        ■学生部会
         瀬川/宮城/比嘉

        ※部会長は各部で選出して報告してください。
※尚、WUB関西の共催協力は、WUB関西の支部が設立間もないとの理由で
 見送られ、WUB東京単独の主催が濃厚になったと、重田会長より説明が
 ありました。
※提案
   各国のWUBと比較して、WUB東京の構成員の特徴は勤人が多いという事です
   自営業や経営者のように時間を自由に調整する事は比較的難しいと
   考えられます。
   もうひとつの特徴は、物流やIT、広告制作、設計、経理、司会、ライター
   旅行業などのバラエティに富む専門家が多い事です。
   そこで、専門家を中心に部会を結成し必要に応じてギャランティもしくは
   業務委託を発注する手法も現実的と考えられます。
   この件に尽きまして会員のご意見をお聞きしたいと思います。
   現在考えられる収入は参加費として300万円、広告収入として500万円、
   物産展ブース代として150万円の約1,000万弱の予算です。
   物産とイベント(琉球民謡や舞踊など)を提案し、売上の数%をWUBに寄付する
   という考えがあってもいいのではと考えます。
以上(2001年「WUB世界大会」東京開催について)

その他、重田会長から、WUBカンパニー第2弾 ()「デジタルあじまぁ」設立の報告がありました。内容については次の頁に掲 載 しますので参照ください。
以上(総会)

 

総会の後、会場近くのJR信濃町駅構内のジョン万次郎にて懇親会を行いました。写真はその1コマです。