駐日ボリヴィア国名誉領事より記念品の贈呈、左より:Morales大統領、Ana Maria Pacheco 駐日代理大使、小川秀樹在大阪名誉総領事、嘉手苅義男在沖縄名誉領事。

在日ボリヴィア人、日系人やボリヴィアに縁のあるメンバーからの歓迎祝賀会に対する感謝スピーチ。大衆の場では、後方には常に大統領護衛艦が密着している。


Morales大統領はスピーチの中で日本国政府がボリヴィア国の債務5億7千万ドルの免除してくれた事に対し感謝の意を述べる為に訪問したとの事。他の国からも免除の協力はあったが日本ほどの高額ではなかったと。日本は軍隊を持たない平和主義の国、京都議定書での温暖化削減のリーダー国として尊敬する国、ボリヴィア国も共通の認識を持っていると日本国を賞賛。昨年1月、自分が大統領に就任する前は国民一人当たりの債務が500ドルだったが、現在では250ドルに減ったと実績を披露。