IT勉強会(2007年度第2回目)を開催しました!

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場所:日本ユースウェア株式会社(秋葉原)
時間:2007年7月28日(土)14:00~17:00
参加:長嶺、重田、小畑、高倉、三島夫妻、美崎、山本、高宮城、上原、桃原

今回のテーマは、ブログサービス及びブログツールについての実際、会員広場についての利用・運営方法等について。
近年とてもはやっていますが、「ブログ」を実際に一から作成してみたり、各ホームページのつくりについて内幕的なお話もいっぱい聞けました。WUB会員として利用可能な「会員広場」の一般的な使い方や運営ボランティアスタッフによる運営方法など盛りだくさんとなりました。
WUB東京には、ITスキルの高い方がいっぱいいます。このような会員間の交流を通じて一歩一歩視野を広げていく一助にしたいと思います。これからもどんどん何度でも行っていきますので会員の皆様の参加お待ちしています。
会場・備品をご提供頂きました倉持社長にこの場を借りまして御礼申し上げます。

 

WUB東京機関紙「えーく(櫂)」第7号編集会議(第二回)開催!

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WUB東京機関紙「えーく」の第二回編集会議を開催しました。
小畑新編集委員長を中心に新入編集委員を固め、具体的な計画を詰めていきました。

場所:日本ユースウェア株式会社(秋葉原)
時間:2007年7月28日(土)10:30~12:30
参加:長嶺、小畑、蝋山、高倉、国吉、上原、桃原

特に今回は、より効率性を求め、また過去の編集体制にあった
数々の課題を整理解決するべく奥が深く有意義な会議となりました。

それを助け成功させたのは、今回のIT勉強会の場所及び複数台の
コンピューター、プロジェクターを提供頂いた日本ユースウェア社長
倉持氏(WUB会員)の会社の製品「マインドマネージャー」の性能と
このソフトを縦横無尽に使いこなす小畑編集長でした。
今回のえーくは更に興味深い内容になりそうです。おたのしみに。


第11回 WUB世界大会 旅行日程

旅行日程 が決まりました。
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書籍 「ナツコ」

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「ゆんたく会 2007年6月30日開催」出席を機会に、書籍「ナツコ」を購入し先日読了しました。

感想
1.「ナツコは沖縄の誇るべき女性」だと思いました。
2.この本は沖縄の終戦直後数年間についての貴重な資料だと思いました。
3.12年間に及ぶ取材の末本書をまとめあげられた著者(奥野修司氏)に感謝の気持ちを持ちました。

「アマゾン」の「ナツコ」のページ

 

WUB東京機関紙「えーく(櫂)」第7号編集会議開催!

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2002年9月に第1号をスタートに、毎年1回ペースでの発行を行ってきたWUB東京機関紙「えーく」ですが、今年度7号発行準備をスタートしました。

場所:沖縄ツーリスト東京支社(新橋)
時間:2007年7月6日18:30~22:00
参加:畠山、高倉、上原、桃原、蝋山、長嶺、下里

今年度中の発行を目標にしています(1000部発行予定、A4で8ページくらい)
今回よりまさに「全員参加」を編集のキーワードとします。
(形式へのこだわりを最小限にして、全員ボランティアの精神に立ち返ることを確認しました。)
編集長の下里氏をみんなでサポートしましょう!

原稿寄稿や広告のご協力ともとても大切なことです。会員相互が出来ることを手を差し伸べて実施する気持ちを持っていただくことが必要と思います。
皆様のご協力よろしくお願いします!!

 

2007年度ゆんたく会(第2回)開催しました!

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日時: 6月30日(土) 18時~21時頃
場所: マダム夕雨子
東京都中央区銀座6-9-13 第一ポールスタービル5階
03-3289-8575

会員相互の気軽な親睦を目的にしたゆんたく会ですが、今回は「ナツコ」の会との合同開催となりました(参加総数約20名)。

当日は、奥野修司さん(「ナツコ 密貿易の女王」著者)、また、IT協議会から今井さん、金田さん、謝花さんのご参加、そして高山さん、来盛さんのご参加をいただき、大いに盛り上がりました。

途中、 高宮城さんのバイオリン演奏、DVD上映などもあり、ご参加いただいた皆さんが、席を移動しながら、思い思いに楽しんでいただいている様子をみて、とても嬉しく思いました。

今回は、日にちが迫ってからのご案内で、皆様には大変ご迷惑をおかけしましたが会が成功裏に終了致しましたことこの場を借りまして御礼申し上げます。

ゆんたく会は、WUBメンバーならびにその友人の懇親を目的とした、とてもカジュアルな会です。
会員の皆さんが楽しく、またお互いを知るよい機会になっているとのお言葉を頂いています。今後も折々にゆんたく会のご案内をいたしますので、皆さん、ご友人をお誘いの上、ぜひご参加ください。
   
   
   



第13回 美崎太洋 個展

2007年7月16日(月)~22日(日)
月光荘 画室2
中央区銀座8-7-18美陶ビル1F
TEL03-3573-5605
HPアドレス http://www.artra.jp/
e0041424_19563057


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理事会 6月

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新入会員 畠山穣さんも参加されました。
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IT勉強会(2007年度第1回目)を開催しました!

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2007年度第1回目のIT勉強会を実施いたしました。
(6月16日(土)15:30から※関東沖縄経営者協会事務室にて)
参加者(長嶺会長、重田顧問、三島ご夫妻、桃原、上原、高宮城)

今回のテーマは、WUB東京ホームページへのメンテナンスにかかわる事項を中心議題に考えました。
サーバーへの負担を軽減する目的で、写真画像の重さを一括修正する方法や、過去のアップ済み画像の手直し等をOJTにて学習。
ホームページの会員専用エリアにある、カレンダや名簿、保管ファイル等の利用方法やメンテナンス決め事など多岐に及びました。
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 しっかりお勉強した後は、お腹もすきましたので近くの居酒屋に全員で入りました。
WUB東京の黎明期の歴史について、裏話などを入れてお聞きすることが出来ました。興味深い話でした。
このようなイベントは引き続き行ってまいります。会員のみなさま遠慮なくどんどん参加してください。またご希望がありましたら事務局次長の桃原までご一報ください。


「WUB沖縄 Webサイトのお知らせ」が届きました

「WUB沖縄 Webサイトのお知らせ」を以下にご紹介します。
#WUB沖縄 Webサイト : http://www.wub.gr.jp/
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「かりゆしウエアを世界へ広める会」発足式へ参加しました!!

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「かりゆしウエアを世界へ広める会」発足式にWUB東京からも多数参加いたしました。
(2007年6月1日15:00~15:40、場所:三越日本橋本店7階特別食堂)
同会の目的は、沖縄文化の発信をベースに、地球温暖化防止に向け世界の人々へかりゆしウエアの普及と認知を促進し、同時に県の経済振興へ貢献することです。今後毎年6月1日を「かりゆしウエアの日」と定め、かりゆしウエア普及のための催事等の開催を行う予定とのことです。
同会の初代会長に小池百合子内閣総理大臣補佐官、副会長に稲嶺恵一前沖縄県知事が就任されました。

先日総会にゲスト参加頂いた、沖縄県東京事務所次長の仲宗根氏より、会を是非とも盛り上げていただきたいとの依頼を受け、賛同したWUB会員が自発的に参加したものです。正直なところかなり急な依頼にも係らず多くのWUB会員が参加されたことは県に対する思いの大きさを物語っていると思います。
WUB東京では今後も同様な様々な活動に関わっていきたいと考えています。
(参加者順不同、長嶺氏・大城氏・三島ご夫妻・金城氏・蝋山氏・斉藤氏・国吉氏・上原氏・渡慶次氏)


WUB東京2007年度総会

WUB東京2007年度総会が開催されました(2007年5月29(火)19:00~21:00、霞ヶ関ビル33階、東海大学校友会館にて実施。参加者数42名)。
大城副会長の総合司会により長嶺会長が議長に選出、各担当者により議案の報告が行われました(第1号議案から第6号議案)。
全ての議案が可決・総会は無事終了いたしました。
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第2部の懇親会は、渡慶次会員の司会の下、長嶺会長挨拶・沖縄県東京事務所次長 仲宗根辰夫氏の乾杯挨拶でスタート。
ゲストとして、在日本ボリビア共和国大使 安次嶺正勝ハイメ氏、ペルー国元駐日大使 有富ヴィクトル氏のご挨拶を頂きました。
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総会終了後、これもまた当然のように二次会が開催され更に夜はふけていきました(霞ヶ関ビル1F 銀座ライオン安具楽 参加者22名)。。。
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琉球新報社東京支社報道部長 近藤好沖氏送別会

 琉球新報社東京支社報道部長 近藤好沖氏の送別会が3月28日(水)、新橋銀座ライオンでおこなわれました(全参加者18名)。
 同氏は3年間の東京在任中に、WUB東京メンバーを始め、多数の方々を記事「沖縄マインド」に取り上げて頂いているのは皆様ご承知のとおりです。
 大城副会長(沖縄ツーリスト常務)からのご挨拶では「WUBに対しての近藤さんのご活躍ご協力は私の18年間の東京赴任中におきましても類を見ないほどのものであり深く感謝したい。」との言葉がありました。
 沖縄栄転後におかれましても益々ご活躍いただき、WUBへの今後変わりないご協力のほどよろしくお願いいたします。
 なお、同氏後任として小那覇安剛氏からご挨拶いただき、今後変わらないWUBへの御協力を宣言いただきました。今後の小那覇報道部長のご活躍に大いに期待したいところです。
(今回の送別会は緊急開催であったことから、やむをえず参加を見送った方も多く聞いております。)
文責 桃原
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ボリヴィア大統領来日、3月7日

六本木の国際文化会館にて社団法人日本・ボリビア協会主催の昼食会後に揃っての記念写真。
左から:1)白川駐ボリヴィア全権大使、、2)キンタナ大統領府大臣、4)嘉手苅義男在沖縄名誉領事、5)大貫良夫協会副会長(東大名誉教授、考古学者)、中央)モラレス大統領、後)渡邊秀樹、協会専務理事、右2番目)コントレラス報道官、右端)小川秀樹在大阪名誉総領事。
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帰り際に再度大統領とスナップに収まる。
感謝のスピーチの中で日本訪問は大変有意義であったとの事。平和で親切、秩序の国で秒刻みの多忙な毎日であったが、心休まる日々を過ごし、自分の家にいる気分であったとの事。
ボリヴィアにいる時よりも仕事が捗ったとのゆとり、機会があれば再度訪問したいと素直な気持ちで語っていた。
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ボリヴィア大統領来日

大統領と民族衣装を着て踊りを披露した在日日系人達とのスナップ。
当初参加予定の100名を大幅に超え、200人程参加で終了時間を大幅に過ぎ、11時まで盛り上がった。
7時開催の予定が大統領専用機の到着が遅れ、9時半に到着したのもボリヴィア的かと参加者も心得たものだ。
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3月6日、JETROにてボリヴィア国の政治・経済についての大統領直々、一時間以上ものスピーチ。
私達がイメージしていた原住民で過激的とは裏腹にルックスは童顔で親しみやすく、ソフトでユーモアも交えての講演、さすが大統領になれるだけの人格者だと改めにて認識した。
本人いわく、原住民や労働組合の指導者としての初期時代には、はかなり過激な表現や約束事をしたが、国会議員になり、大統領となったら頃には、理想と現実のギャップが大きすぎ、真実が見えてきたので、国の指導者としての責任をまっとうする為にも現実に合わせた軌道修正をせざるを得なかったと素直に述べている。
日本の3倍の領土を持ち、豊かな資源が豊富にありながら、ラテンアメリカで最も貧困で、国民の6割以上の原住民が最低限以下の生活を強いられているのは不公平であり、豊かな資源を国有化、国民への配分は当然の権利であるとの事。
だからといって外国資本を搾取・追い出すのでは無く、国会での承認を得た後、双方の利益・合意の上、合法的に契約を結び、相互発展に向っているとの説明。既に隣国アルゼンチンやブラジルとのガス輸出の契約が進められていると現状を説明。
サン・フアンやオキナワの移住者達も平和に暮らし、協力的で国の発展に寄与していると語る。